R.O.M.A.N. R.O.M.A.N.

究極の血糖の形を探し求め 武道/格闘技の原点に環る旅 究極の血糖の形を探し求め 武道/格闘技の原点に環る旅
時間無制限バーリトゥード復活 × 動議着用MMA解禁 時間無制限バーリトゥード復活 × 動議着用MMA解禁
2024年夏、第一回大会開催決定!

NEWS

  • 2024.04.01
    中井祐樹氏がROMAN名誉顧問に就任

    パラエストラ東京代表/日本ブラジリアン柔術連盟会長の中井祐樹氏がROMANの名誉顧問に就任いたしました。 今秋の第一回大会開催に向け、加速してまいります。今後のROMANにご期待ください!
  • 2024.03.06
    ROMAN株式会社設立

    ROMAN株式会社を設立しました。実行委員会一同、大会開催に向け、準備を進めております。協賛企業様、出場ご希望の選手はお問い合わせください。
  • 2024.03.01
    出場選手募集要項を公開

    ROMANの公式ルールを更新し、選手募集要項を公開しました。
  • 2024.02.15
    賛同者を更新

    ROMANの理念に賛同頂いた団体が20団体を超えました!ありがとうございます。

ご挨拶

格闘技界に新たな流れを作りたいとの想いで、新しい団体の立ち上げと共に新しい競技を作ることになりました。

団体名をR.O.M.A.N.(ローマン)大会名はR.O.M.A.(ローマ)になる予定です。

先ず最初の目標は《背伸びせず確実に一歩ずつ》

次に《しっかりと継続させる》

最終目標はその流れを世界に広めて行くと共に格闘技の本流を日本へと取り戻すことです。

笑われてしまうような壮大な夢ですが皆様のご協力、ご指導があれば絶対に叶わない夢ではないと私は思っておりますので何卒お力添えいただきますよう宜しくお願い致します。

ROMAN実行委員会 代表 NAOYOSHI

大会概要

R.O.M.A.N. が確立を目指す競技と開催を
予定している大会について

1. 時間無制限、そして医学的に可能な限りギリギリまで禁止技をなくしたバーリトゥード(パンクラチオン)の試合を組む予定です。

※現代社会で許される範囲での全ての攻撃が許された“究極の決闘”

2. 道着(ジャケット)着用MMAの世界共通ルール確立を目指します。

BJJがあってグラップリングがあり柔道がありレスリングがあるようにMMAがあるならばジャケットを着たMMAも作りたい。そして世界にこの流れを広げたいというのが私たちの考えです。
※稀代の武道家が目指した柔の道

3. 新柔術ルールの試合を組む予定です。

ブラジリアン柔術をベースとし、ヒールフックやスラミングを解禁したルールです。
プロ柔術はポイント制ではなくジャッジ3名の判定により勝敗を決めます。

その他

道着MMAのアマチュア大会の定期開催や協会の設立。
試験的に様々な環境や制約の中で戦われる新しい格闘技の形を探していくスピンオフ大会的なものの開催なども視野に入れております。

団体の理念と目標

私達が考える武道/格闘技の最終にして究極の目的地へ辿り着く為の道
=パンクラチオン/バーリトゥード

格闘技は喧嘩でもスポーツでもなく“決闘“である

時間無制限バーリトゥード(パンクラチオン)について

格闘技はスポーツか喧嘩(実戦)か?ということが度々議論されます。

格闘技は喧嘩でも殺し合いでもありませんが、スポーツか?と問われると私の答えはそれとも違います。

もちろん捉え方は個々の自由ですのでスポーツとして格闘技を楽しまれている方々の考えを否定することは特にありませんが私が考える格闘技とはスポーツではなく現代の“決闘“なのです。

決闘にはルールがある

待ち伏せや寝込みを襲う奇襲攻撃や一方だけが武器を持ったりするなど事前の取り決めがなく公平性に欠けるものは決闘としての価値がありませんし勝者が尊敬され称えられたりすることも褒美をもらう事もありません。

約束(ルール)がありそれを守って競うからこそそこに価値が生まれます。

2024年の世界に蘇るバーリトゥード/パンクラチオンについて

今の時代に“時代遅れ“とも取られ兼ねない時間無制限のバーリトゥードを復活させる事には批判の声も上がるでしょう。

野蛮だったものを先人たちが長い時間をかけ大変な努力でMMAという競技へと昇華させて来た中、批判を覚悟してまで何故に今私がもう一度時間無制限バーリトゥードを見たいかといいますとMMAの技術や経験が積み上がった現代にその進化した選手たちが再び可能な限りのルールを取り払った中でどのような戦いを見せるのかバーリトゥードにおいての“その先“にある進化と未知なる世界を見たいからなのです。

その為には医師と相談の上、物凄く危険な技も解禁するかも知れませんがこれは残虐性を売りにしたり話題性を持たせたいからではありません。
純粋な探究心です。

むしろ過激なルールにすればする程に単調でつまらない試合になる事も十分考えられます。

そして誤解を恐れずに言えばそれが私達の目指す道の先に待っている答えであるならばそれも仕方ないとさえ思っています。

冒険に付いて回る危険 冒険と無謀の違いについて

私は冒険家といえるようなレベルの人間ではありませんがアウトドアマンであり身近にはエベレスト登頂に成功した方々や通信機器などの命綱も無しで人力のみのカヤックでの海峡横断などを成し遂げるようなとても正気とは思えないような危険を冒し偉業を成し遂げた偉大な冒険家もいます。

移住先の離島では漁業の仕事をさせてもらいましたが夜の海に潜りサメと戦いながら暮らしている人も沢山いますしたった数年の間に何人もの友人知人数十人もの身近な関係者が命を落としました。

そして身近にはおりませんがフリーダイビングの世界記録への挑戦や何階建てものビルに匹敵する波に挑むサーファーなど一歩間違えば二度と呼吸が出来ないような状況下において命懸けで未知の領域に挑む人間が他の分野にも沢山います。

「それに比べたら安全なんだからいいだろう」みたいな事が言いたいのではありませんが未知なる領域への旅には常に危険が付きまとうのも事実です。

そしてそれらのリスクを負って先に進むことは格闘技や武道にのみ許されない事なのでしょうか?

実行委員代表の私がR.O.M.A.N.立ち上げを決意した2023年ずさんな安全管理により痛ましい潜水艇の事故があり話題にかりました。その事についてSNS上で「冒険家としては、あの冒険を肯定しますか?」と問われたある有名アルピニストの方が「冒険と無謀は違う」とお答えになっていて深く共感致しました。

私の見たいものは準備が出来た者たちによる“冒険“なのだと。

しかし未知の領域への冒険である以上完全なる危険の排除は出来ません。

先述した私の尊敬する有名冒険家の先輩が、同業者の方が命を落とした時に散見された「安全管理や状況判断のミスではなかったのか?」との批判的な意見に対して書き綴っていた言葉の一部ですが「ミスがあった可能性も勿論否定出来ないが、どんな熟練者がどれだけ入念な準備をしても、それが冒険である以上、時に想定を超えた事態は起こる」と。

これらを言い訳や大義名分にするつもりは全くありませんが徹底した安全管理と危険予測試行錯誤を繰り返しながら責任と覚悟を持って私たちR.O.M.A.N.は未知の領域への旅に出ることに決めました。

それが私たちが現代に時間無制限バーリトゥード(パンクラチオン)を復活させる理由であり意義であります。

日本を再び格闘技の本場へ普及させたい

昔からジャケット着用のMMAルールをやられている団体や興行は幾つもありましたがグラウンドの時間や技にあまり制約がない現代MMAのようなルールの競技や興行は無かったように思います。

私たちが形にしたい道着MMAは現在世界共通になっているMMAのルールを柔術着や柔道着で戦ったとしたらどうなるだろう?と言う極めてシンプルな発想から始まりました。

大会が回を重ね、道着MMAならではの問題点が出てくればルールを改善していきますが基本的には独自色を出さず、あくまで競技が成熟して行く上での自然の流れに任せて必要であれば改善=進化させて行きたいと考えております。

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Roots of Martial Arts Network

R.O.M.A.N. 実行委員会メンバー

  • NAOYOSHI
  • 中井 祐樹
  • 荒牧 誠
  • 鈴木 祝龍
  • 住吉 優
  • 當山 馨
  • 中田 賢一郎
  • 中山 巧
  • ヒデ 三好
  • 比屋根 和史
  • 弘中 邦佳
  • 趙 壽廣
  • 大久保 晋吾
  • 河本 寛

協賛について

協賛のお願い

R.O.M.A.N.の想いに共感頂けて、大会や出場選手へスポンサードいただける企業様を募集しています。 下記、冠、プラチナ、ゴールド、シルバープランに関わらず、ご興味のある方はお問合せフォームよりお気軽にご連絡ください。ご希望をお伺いし、最適なプランをご提案いたします。

協賛内容

プラチナ ゴールド シルバー
大会冠 ◯ - - -
記者発表ご出演 ◯ ◯ - -
会場/公式サイトへ
社名ロゴ掲載
特大
公式SNS発信 ◯ ◯ ◯ ◯
スポンサー席
ご招待
SRS×6、RS×6 SRS×4、RS×3 SRS×2、RS×2 RS×2
アフターパーティ
ご招待
◯ ◯ ◯ -

ルール

R.O.M.A.N.のプロ興行は、1.時間無制限バーリトゥード、2.道着MMA、3.新柔術ルールの3つのルールで行われます。

1.時間無制限バーリトゥード

時間無制限、医学的に可能な限りギリギリまで禁止技をなくしたバーリトゥード (パンクラチオン)ルールです。

2.道着MMAルール

(仮)ROMAN STYLE COMBAT
MMAユニファイドルールに即した道着(ジャケット)着用のMMAルールです。

3.新柔術ルール(プロ/アマチュア帯別)

(仮)ROMAN STYLE JIU-JITS
ブラジリアン柔術をベースとしヒールフックやスラミングを解禁したルールです。

出場選手募集要項/ルール詳細

出場者募集

煽り/トラッシュトークについて

いま格闘技界はこの話題で持ち切りですが、私たちはこれらの行為が行き過ぎた場合は選手に対しその内容の重大性に応じてペナルティや出場停止などの処分を課します。
決してそれらをメインにした団体や興行を批判したり否定するつもりはありませんが先述したように私たちR.O.M.A.Nは極めて危険なルールの試合を実施するためそれらが単なる暴力と思われる事は絶対に避けなければなりません。
特にバーリトゥード(パンクラチオン)に挑む選手に関しましては、より高いレベルでの対戦相手への尊敬や礼節を求めます。

実力至上主義ではありますが

R.O.M.Aのプロ興行への出場は一定以上の実力や経験がある選手にしか認められません。ですが試合順に関しましては必ずしも選手の実力が反映されず人気に左右される事もあります。
もちろんプロの試合に人気だけのアマチュアや素人を出場させる事は絶対にありませんしプロ/アマ混合のイベントをやる場合も必ずプロには《プロ》アマチュアには《アマチュア》と分かるような表示をします。
そしてプロの中でもきちんとしたレベル分けをしてサイトやパンフレットにわかりやすく表示をする事を徹底し、興行や団体、ひいては格闘技そのものの質を落とさない事などに常に留意しながら細心の注意を払い運営していきます。
上記をご認識の上で、ROMANの大会出場にご興味がある方は各お問合せフォームよりお問合せください。

応募資格

・心身共に健康で感染症のない健康な方
・格闘技歴
 -プロは格闘技歴3年以上
 -アマチュアは格闘技歴半年以上(準備中)

※上記に該当しない場合でも特例により出場が認められることがあります。

賛同者

2024.2.15時点

DRAGON'S DEN 澤田真琴

トラスト柔術アカデミー 生田誠

マーズ柔術クラブ

ブレイブハート 代表 佐藤豪

マスタージャパン東京

ヒデズキック東京

GFC(Grasp The Future Cage)

Studio Occhi di gatto 代表 甲斐真由実

トラスト柔術アカデミー鹿児島 生田堅固

BJJ CHANNELオンラインショップ 吉永耕一郎

アカデミア ラッソーナ 鹿糠智樹様

マスタージャパン山口宇部

ヒデズキック福岡

Island BJJ Basecamp Ishigaki

HLCGYM 旭橋BASE 会長 竹内幸司

ポゴナクラブジムさいたま支部 杉内勇/杉内由紀

柔専館 宮本泰弘

マスタージャパン福岡

パラエストラ大阪

ヒデズワークアウトジム花原

トライフォース石垣島