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公式ルール

出場資格について

  • 心身共に健康で感染症のない健康な方
  • 格闘技歴
    • プロは格闘技歴3年以上
    • アマチュアは格闘技歴半年以上(準備中)

※これ以下でも特例により出場が認められる場合があります。

格闘技歴の詳細について

格闘技歴/武道歴(戦績/入賞歴/獲得タイトルなど)は詳細にお書きください。
申告漏れは出場制限/停止などのペナルティの対象になります。

MMAやBJJ、柔道、サンボやレスリングなどの経験がありながら古流の武道/空手/拳法など、またはオリジナルの流派のみを記載する事は認められません。

理由

他の格闘技の技術を身に付けているにも関わらず、あたかも一つの流派の技術のみで戦ったと思わせることは各競技や流派=格闘技へのリスペクトに欠ける行為であり、見る側に間違った認識をさせてしまうと考える為、私たちローマンはこれらの経歴/経験を隠すことや記入しないことを禁止します。

処分の詳細について

実行委員会にて事実確認や審査が行われ処分を決定します。

リングネームは原則的には禁止

リングネームは基本的には使用出来ませんが例外が認められる場合もありますのでお問い合わせください。

入場曲 / パフォーマンス / コスチュームについて

あまりにも戦いの場に相応しくないと運営が判断したものに関しては使用出来ない楽曲や出来ないパフォーマンス、着用不可なコスチュームがあります。

※詳細はお問い合わせください。

ルール 1 道着MMA

ROMAN COMBAT (DŌGI MMA)

ルール概要

  • 道着(ジャケット)を着用して行う
  • 総合格闘技(MMA)ユニファイド・ルールに即す

出場資格

  • プロMMAファイター
  • ブラジリアン柔術紫帯以上
  • 柔道/レスリング/サンボなどの有段者
  • グラップリング上級者

※上記の条件はあくまで目安であり、これらの資格や段位を持つ持たないに関わらず実行委員会の審議により実績や実力が適正であると認められた者に出場資格が与えられます。

※ROMANの試合の1ヶ月前から試合の1ヶ月後までの期間における、格闘技及びこれに類似する試合への参加は禁止となります。(但し、選手が出場する大会・試合、所属する団体の明示の許可がある場合には、試合後の待機期間を短縮することができます。

ルール 2 新柔術 プロ

ROMAN JIUJITSU (Jūjutsu)

MMAユニファイドルールに即した道着(ジャケット)着用のMMAルールです。

ルール概要

  • ブラジリアン柔術をベースとし、そこに外掛けやヒールフックやスラミングが解禁されたもの。
  • プロ柔術はポイント制ではなくジャッジ3名の判定により勝敗が決する。

出場資格

  • ブラジリアン柔術紫帯以上
  • 柔道/レスリング/サンボなどの有段者
  • グラップリング上級者
  • プロMMAファイター
  • ※上記の条件はあくまで目安であり、これらの資格や段位を持つ持たないに関わらず実行委員会の審議により実績や実力が適正であると認められた者に出場資格が与えられます。

    ※アマチュアルールは準備中です。

ルール 3 バーリトゥード

R.O.M.A. Rules=Roots Of Martial Arts Rules(旧バーリトゥードルール)
ルール詳細は試合の実施前に実行委員により公平/厳正に審議され決定します

※バーリトゥードは競技ではなく“決闘”なのでルールに幅を持たせてあり開催地区や世相/社会常識の変化や医療技術の進歩によりルールも変化する可能性があります。

禁止技

目潰し/噛みつき/粘膜の中に深く指を入れる行為、その他衣服を脱がしたり、自身の血液や体液、嘔吐物や排泄物などを用いての攻撃など、常識的に考えて観賞に耐えられない行為は禁止となりますし、長時間逃げるのみで勝ちに行く姿勢が見られない/やられたフリをするなど“戦意喪失”と見なされる行為には負けが宣告されます。

コスチューム

明らかに攻撃に使えそうな衣服や特殊過ぎるものは禁止です。
基本的には武道着やラッシュガード/サーフパンツなどを推奨。
グローブやサポーターなどは着用可能ですが、それを掴まれたり引っ掛けられて利用されることは自己責任となります。

出場資格

実行委員会の審議により実績や実力が適正であると認められた者。

※バーリトゥードは極めて危険なルールの為、バイオレンス/過激さを売りにした一過性のイベントと混同されないよう、出場選手には“煽り合い”や“トラッシュトーク”を禁じます。

※ROMANの試合の1ヶ月前から試合の1ヶ月後までの期間における、格闘技及びこれに類似する試合への参加は禁止となります。
(但し、選手が出場する大会・試合、所属する団体の明示の許可がある場合には、試合後の待機期間を短縮することができます。)